冬に立つ、たんぽぽ・・・
毎朝の風景ですが、
ふと気づくと、
何の色も無い、坂の上に一本のたんぽぽ
ことしはあたたかいせいでしょうか!
すーと通り過ぎ、会社へと向かいました。
でも、脳裏にのこる
あの、たんぽぽ、
朝日を浴び、
今しかみられない光景、
引返すことのしました。
私にしか見えないたんぽぽならば、
私が光を与えてやろう、
そんな想いで見つめました。
ふと振り返ると、
大きな空の上に
このたんぽぽは居ました。
たくさんのひかりに包まれて・・・・!!!
坂の上の雲の中のたんぽぽ by おかみ
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