2008年08月22日
勝負脳
北京オリンピックで金を取った北島康介選手の
インタビューで勝負脳という言葉が
頭に残っていました。
5月下旬の北京五輪共栄日本代表の第2次合宿で
脳科学が専門の日大大学院の林成之教授から
脳の働きを基にした『必勝理論』を伝授されたようです。
とにかくプラス思考ということらしいですね。
こうしたらいけない、と否定語を含む考え方だと力が落ちるらしいです。
そのこととは違うかもしれませんが
たとえば、子供に水の入ったコップを持たせ、
その親にふた通りの声を子供にかけ、
結果がどうなる試験を行いました。
一つは『こぼさずに持っていてね!』
もう一つは『しっかり持っていれば大丈夫!』
結果は
前者の声を掛けられた子供は、
水をこぼす確立が圧倒的に高かったらしいです。
それは意識とは一度に一つしか考えられない
たとえばこれは『出来ない』と否定的に意識をしながら
同時に『できる』と意識出来ないのです。
『こぼしてはいけないよ』と言われると
水がこぼれるイメージを思い描いてしまったのです。
親の言ってることは正しいのですが、子供のイメージは逆になってしまったのですつまり親は『こぼしなさい!』と言ってるのと同じことなのです。
反対に
『しっかり持って大丈夫!』と言われた子供は、
コップをしっかり持つというイメージを
思い描いてこぼさないと言うことらしいです。
このことを息子に話したら、
その先のことを考えて話さないといけないんじゃないかと
言われました。
つまり
『こぼさずに持っていてね。こぼさなようにするにはどうすればいい?』
そうすると
コップをテーブルに置くとか
他、大きな容器に入れなおすとか
次の行動を考えさせるように
話すといいんじゃないかって
言われました。
うーーーん 深い!
インタビューで勝負脳という言葉が
頭に残っていました。
5月下旬の北京五輪共栄日本代表の第2次合宿で
脳科学が専門の日大大学院の林成之教授から
脳の働きを基にした『必勝理論』を伝授されたようです。
とにかくプラス思考ということらしいですね。
こうしたらいけない、と否定語を含む考え方だと力が落ちるらしいです。
そのこととは違うかもしれませんが
たとえば、子供に水の入ったコップを持たせ、
その親にふた通りの声を子供にかけ、
結果がどうなる試験を行いました。
一つは『こぼさずに持っていてね!』
もう一つは『しっかり持っていれば大丈夫!』
結果は
前者の声を掛けられた子供は、
水をこぼす確立が圧倒的に高かったらしいです。
それは意識とは一度に一つしか考えられない
たとえばこれは『出来ない』と否定的に意識をしながら
同時に『できる』と意識出来ないのです。
『こぼしてはいけないよ』と言われると
水がこぼれるイメージを思い描いてしまったのです。
親の言ってることは正しいのですが、子供のイメージは逆になってしまったのですつまり親は『こぼしなさい!』と言ってるのと同じことなのです。
反対に
『しっかり持って大丈夫!』と言われた子供は、
コップをしっかり持つというイメージを
思い描いてこぼさないと言うことらしいです。
このことを息子に話したら、
その先のことを考えて話さないといけないんじゃないかと
言われました。
つまり
『こぼさずに持っていてね。こぼさなようにするにはどうすればいい?』
そうすると
コップをテーブルに置くとか
他、大きな容器に入れなおすとか
次の行動を考えさせるように
話すといいんじゃないかって
言われました。
うーーーん 深い!
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Posted by 石鹸屋おかみ at 19:41│Comments(2)
この記事へのコメント
コレが本当の勝ち組と負け組みの考え方だね(^^)
Posted by うさばば at 2008年08月23日 00:30
うさばば、
でも、オリンピック選手はみんなやってることなんだろうけど
その中で金をとった北島康介はすごいよね!
でも、オリンピック選手はみんなやってることなんだろうけど
その中で金をとった北島康介はすごいよね!
Posted by 石鹸屋おかみ at 2008年08月25日 17:09
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